HISTORY
カームの歩み

HISTORY

令和元年5月で30周年を迎えたカーム株式会社。
現在に至るまで、様々な時代の流れを感じ、
その時代と共にものづくりに励んでまいりました。

このページでは、この30年を振り返り
”カームの歩み”をご紹介いたします。


カーム株式会社 設立

1989年5月
カーム株式会社 設立
”穏やか・安定”を意味する、凪=【Calm】が会社名となる。


クレセントプラザ  竣工・業務開始

1989年12月
クレセントプラザ 竣工・業務開始
大阪の東住吉区に自社ビルであるクレセントプラザを建設。竣工と同時に、本格的な業務がスタートとなる。


1990年
アメリカにカームヒューストンを設立
かねてからの念願であったフィールドクレスト社のタオルを扱うために、アメリカを拠点とした法人を設立。並行輸入にて取り扱うことが出来るようになったが、製品や什器のサイズが日本のものと大きく異なるために販売になかなかこぎつけなかった。

アメリカにカームヒューストンを設立



ナチュラル&ベーシックがキーワードとなる

1994年
ナチュラル&ベーシックがキーワードとなる
この頃から、90年代に入ったあたりから続くベージュ や茶系の「エコロジーカラー」の流行を踏まえた、 ナチュラルな華美でないデザインを目指し始める。 日常の生活を意識したさりげないデザインの基盤が ここから生まれた。


1997年
トイレファブリック商品の製作開始
他にはない色と素材で生まれたトイレファブリック「ウインドウ」がヒット。ここから、タオルとコーディネートして使用できるトイレファブリックが生まれる。

トイレファブリック商品の製作開始


2001年
カーム発のナチュラル&ベーシックな
デザインが大ヒット

爆発的ヒットとなった「クローバー」や「モカカラー」といった、ナチュラルテイストのデザインが多数生まれる。トイレまわりのトータルコーディネートというカームの考え方がここからさらに固まっていく。

カーム発のナチュラル&ベーシックなデザインが大ヒット


カームのCI構築を開始

2004年
カームのCI構築を開始
この年にWEBページも新たに作成。「カームランド」ブランドの商品が順調に店頭に並ぶと同時にこのマークの認知度もぐんと上がっていく。



吹田市江坂にオフィスを移転

2006年
吹田市江坂にオフィスを移転



カームのCI再構築

2010年
カームのCI再構築
ブランドの統一を図る目的でCIを再構築する。名刺や封筒といったツール全般をこれを機に刷新。

新ブランド「365(サンロクゴ)」誕生

新ブランド「365(サンロクゴ)」誕生
カームランドとは違ったテイストを生み出す存在として誕生。おうちでの生活雑貨に拘らず、アウトドアなテイストにも目を向けた「ウチとソト」をテーマにしたブランド。


2015年7月
関連会社 株式会社3拍子、
ONLINE SHOP「sanbyoshi」を発足

カームブランド商品を中心としたオンラインショップ「sanbyoshi(サンビョウシ)」を運営。 また、オリジナルブランドとして「TRIABEAT(トリアビート)」が誕生。

関連会社  株式会社3拍子、ONLINE SHOP「sanbyoshi」を発足



カーム株式会社 30周年

2019年5月
カーム株式会社 30周年


2019年10月
株式会社3拍子をカーム株式会社が吸収合併
ONLINE SHOP「sanbyoshi」、「TRIABEAT」はカームとして引き続き運営・企画を進める。
これにより、カームは「calmland」「365」「TRIABEAT」の3ブランドによるものづくりを行う。


2020年4月
リテールプロジェクトの発足・開始




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